妊娠発覚時の思い出
こんにちは。
今日は妊娠が発覚したときのおはなしです。
妊娠検査薬で陽性が出てから一週間、どこの産院がいいかリサーチが始まりました。
絶対に、綺麗で、ごはんの美味しいところがいい!!
会社の先輩が入院した「Gが歩いてる産院」なんていやだ!
熱い思いで探し始めたわけです。
そして近所で評判の産院に決め、翌週末に夫婦で初受診しました。
検査薬で陽性が出たものの、本当に授かっているのか実感も自信もないので、かなりドキドキしながらの診察でした。
「いるねぇ~これが赤ちゃんの入る袋だよ」
そう先生に言われたとき、
おお~~~本当に妊娠したんだ、と
率直な感想はそれ。(めっちゃ他人事!)
貰ったエコー写真には、小さな黒い丸がひとつありました。
これが噂のエコー写真ね、フムフム。
「また三週間後に来てね」
先生にそう言われて夫婦ふたりでちょっと安心しながら帰路についたのです。
そして三週間後。
受診までにネットで流産の記事を読んだりしていたので、
元気かな、ちゃんと育ってるかなと心配していました。
いざ経窒エコー。
すると先生「あれ?」「ん?」と呟きまくっている。
私、なになに……と不安になる。
「ソウタイだねこれ」と先生。
頷く看護師。
置いてけぼりの私。
ソウタイ……?早胎って言葉があるのか?
育ってなかったってこと?なにか異常があるの?
ショックで動揺して、その場でソウタイという言葉の意味を確認できなかった私。
エコー室から出て、うすぎさん(夫)のいる診察室へ戻ったときは、たぶん顔面蒼白だったと思います。
なにがあったか知らないうすぎさんを他所に、やっとの思いで先生に確認しました。
「先生……ソウタイってなんですか……育ってなかったってことですか……」
すると先生、
「双胎だよ、双子ってこと」(あっけらかんと)
ポカン。
「えええ~~…………」(リアルにこんな感じでした)
「双子?!」
「ふたり?!」
先生に説明してもらいながら改めてエコー写真を見ると、確かに袋がふたつありました。
まさか双子を妊娠するとは思っていなかったので、本当にびっくりしました。
かくして、ハイリスク妊婦の仲間入りとなりました。
はじめまして
はじめまして。
二卵性の女の子を育児中のあつぎと申します。
小学生までは几帳面だった私ですが、大人になるにつれすっかりぐーたらズボラマンになってしまいました。
今年の4月からは復職したのもあり、手抜きに磨きがかかってきました。
そんな私でも、子育ては頑張って(当社比)しなければならん!ということで、日々育児に奮闘中です。
このブログでは、そんな私の育児日記を中心に、感じたこと、考えたこと、ゆるゆる~っと記録していきたいと思っています。
よろしくお願いします。
最後にメンバー紹介。
■あつぎ(私)
ぐーたらの化身。マメな人間になりたい。カレーを食べることが大好き。
■うすぎ(夫)
メタボ。昼寝大好き。とても協力的な父親だと思います。
■いちみ(長女) 1歳
超アスリート。胃袋が宇宙。嬉しいとき、何かを発見したときに「ギャッ」という音をよく発する。
■しちみ(二女) 1歳
歌とダンスが大好き。ゴミを発見次第摘まんで口に運ぶので油断できない。
4人家族です。
改めてよろしくお願いします!